ブルーの日常ブログ

文学、音楽、美術、映画を中心に幅広く書いていきます。

永青文庫に行ってきた。

永青文庫は森森した庭の中にある美術館で、古い邸宅の中に造られたもの

 

庭園の中には鷺なんかがいた。

 

階段などを登って数分、永青文庫が見えてきた。

 

中に入ると受付とチラシがある部屋にたどり着く。

 

1000円は少し割高だと感じたが建築も含めの鑑賞費用ならまだマシだと感じた

 

4階から2階までが展示で建物も西洋風建築の素晴らしい装飾が施され、床は歩くたびに軋む音がした。

 

セザンヌというワードに惹かれていったもののそれらに関する展示室は一つだけで少しボリュームが少ないなと思った

 

細川氏のコレクションはそれら特別展以外にも3階、2階に展示されていて、人も少なく鑑賞しやすかったと思う。

 

行ってよかったと思った